いちむらはりきゅう整骨院

〒136-0072 東京都江東区大島4-1-2-111

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外傷

国家資格を持った施術者が

骨折・脱臼・捻挫・挫傷など急性又は亜急性を専門とする柔道整復師の資格を持つスタッフが常勤していますので安心してお越しください。

 

こんな外傷の方が来院されます。

肉離れ

スポーツでの外傷で1.2位に多いのが肉離れです。

部位別では太ももの裏(ハムストリングス)やふくらはぎ(腓腹筋)など、バレーボール・バスケット。サッカー・野球など様々なスポーツ中に起こりうる外傷です。

原因としては、筋肉の柔軟性の低い状態(十分なストレッチなど準備運動が行われていなかったり、疲労が蓄積した状態)での急激な筋収縮。スタートダッシュやジャンプ、急な方向転換など急激に力が入る動作を行った際に起こります。また、拮抗筋(太ももなら裏と表)の筋肉のバランスが悪いのも起こしやすい原因です。

当院の治療は・・・急性期のRICE(安静・冷却・圧迫・挙上)からの、鍼・超音波治療・ハイボルテージ治療・マッサージ・ストレッチ・テーピング・圧迫包帯。 受傷2週目にはお灸など温熱治療を開始し、その後経過を診ながら圧迫を緩めテーピングも固定を弱めにしリハビリまで行っていきます。 また、大会など控えている場合は予防のテーピングなども行っていきます。

 

テニス肘

肘には手首を動かす筋肉の付着部でスナップをきかせたり、手首を返す、握るなど日常生活での手の使い過ぎでも起こり、テニスをするしないにかかわらず、中高年にも多い点が特徴です。
もちろんスポーツによる『使い過ぎ症候群』の好発部分となる事も特徴です。

当院の治療は急性期はRIEC処置。からの鍼治療・超音波治療・マッサージ・ストレッチ・テーピング。受傷2週目から使用度合と熱感を診てお灸など温熱治療に切り替えます。炎症部位の静養と徐々に筋緊張の緩和をはかります。 競技者の方には試合に合わせ練習中のストレッチ指導やテーピングなどしていきパフォーマンス向上と患部の温存を両立していきます。

野球肘

野球肘とは名前の通り、野球の投球動作で起こり、特に成長期の投手に多く発症します。原因はオーバーユース(使いすぎ)で投球する側の肘の①内側型、②外側型に分類されます。投球時の痛みが主な症状のスポーツ障害です。徐々に発症することが多く、慢性化しやすいため肘の痛みが出たら要注意です。

①内側型は肘の内側部が投球動作時に自家筋力で回内屈曲することよって牽引力が加わり、回内筋群や内側側副靱帯、尺骨神経がストレッチされ、微細損傷が発生します。重症例では上腕骨内側上顆(筋の付着部)が牽引力によって剥離骨折を起こします。
②外側型は逆に上腕骨小頭や橈骨頭に圧迫力が加わり、骨の壊死、欠損、遊離体などの離断性骨軟骨炎(関節ネズミ)が発生します。

当院の治療は、まずは肘関節の炎症と組織の修復を図るため、投球禁止と局所の安静が必要になります。炎症があればアイシング。そして周囲の炎症が落ち着き痛みが軽減してきますが、安静だけでは再び投球動作で痛みが出てきます。関連する筋に鍼治療、超音波治療・お灸治療・ストレッチ・マッサージなどを行い、リハビリとして前腕の筋力強化、投球動作の確認(肘の位置が低くないか?足の位置は?)など評価し、練習時はテーピングで補強を行っていきます。

 

その他メニューのご紹介

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矯正治療

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院長プロフィール

市村 秀崇

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